簡単に取り入れて得られる効果が多きいインテリアのアイテムとして「間接照明」はかなりコストパフォーマンスがいい選択だと思います。
今回は間接照明を取り入れることで得られる効果とオススメの使い方ポイント３つをご紹介させていただきます。

間接照明を取り入れることで得られる効果

間接照明のオススメの使い方ポイント３つ

天井に光を反射させて解放感を高める

天井に光を当てることで高さをより高く、開放感のある広々とした部屋に見せることができます。
部屋全体に光が広がると、天井は明るく足元は暗めになり、光のグラデーションが生まれます。
それで、リラックス感の高い空間を作りだすことができます。

壁に光を当てて部屋を広く見せる

間接照明で壁を照らすときは、光源が直接見えないように壁との間にものを置くのがポイントです。
テレビの裏やソファの裏、ベッドの裏、観葉植物の鉢裏にスポットライトやクリップライトなどの間接照明を隠して壁を照らします。
すると光があたる部分とあたらない部分に濃淡が出てくるのでお部屋に立体感を作り出すことができます。

お気に入りの家具や観葉植物に光をあてて存在感を高める

人は光があるところや明るいところに自然と目線がいきます。
お気に入りの絵や家具・観葉植物に光をあてると、お部屋のメインアイテムとして際立たせることができます。
マンションのモデルルームや美術館などではこのような使い方をよく見かけます。