コロナ禍は広大な自然でゴルフを楽しもう!

娯楽 生活

ゴルフの利用者数増加中

皆さんコロナ禍いかがお過ごしでしょうか。 予定していた旅行もキャンセルしたり、友達との交流も少なくなって気持ちが落ち込んだりしていないでしょうか。 最近は「コロナブルー」といった言葉もできたほど強いストレスが長期間続く状況ですね。

コロナブルーとは、新型コロナウイルス感染症拡大により日常生活の制限だけではなく在宅勤務など働く環境にも急激に変化が起きている中、その環境に適応できないために心が疲弊してしまい、5月病のような無気力感や症状が現れることを「コロナブルー」と呼ばれています。

今回はコロナ禍でも楽しめるスポーツとして「ゴルフ」をご紹介させていただきます。 コロナ感染症対策として様々なスポーツやイベントが制限されましたが、ゴルフを楽しむ人が増えているようです。 その理由とコロナ禍でゴルフを楽しむため注意すべきことを記事にまとめました。

コロナ禍でもゴルフをオススメする理由

1.野外のスポーツである

ゴルフは広大な自然の中でプレーするため飛沫感染のリスクは最小限に抑えられます。
大声を出したりしてはいけませんが、近くに人がいないならば「ナイスショット!」と叫んでもかまわないでしょう。

2.ソーシャルディスタンスが取りやすい

ゴルフは約1mあるゴルフクラブをスイングするスポーツなので、自然とプレーヤー同士は一定距離を保つことになります。

3.密になりにくい

ゴルフ場は山の上や郊外にある場合いが多いです。そのため、移動はマイカーで移動することが多いです。
プレー中のカート移動は最大4名まで、安全のため前のグループとの距離を保つようにしています。
広い大自然の中で、さらに距離を取っているので密になりにくいと言えるでしょう。

コロナ予防対策はしっかり

1.移動はマイカーで

電車などの公共交通機関は密になりやすいので、ゴルフ場まではマイカーもしくはレンタカーで移動しましょう。

2.多人数で使う施設はなるべく利用しない

コロナ禍ではなるべくレストラン、浴室、コンペルームの利用をしないようにしましょう。
暑い天気でゴルフを楽しんだ後はシャワーを浴びたくなりますが、誰が入ったかも分からない浴室を使うのはリスクがあります。
早朝ゴルフは涼しい時間帯に楽しめるので汗をかきやすい体質の方にはオススメします。

3.純粋にゴルフだけを楽しむ

ゴルフをしながら商談をしたり世間話をすることはよくある話ですが、コロナ禍ではマスクの着用を心掛けて、なるべく会話を抑えるようにしましょう。
コミュニケーションよりも純粋にプレーを楽しむことだけに集中し、プレー中の声掛けは人と十分の距離を置きましょう。

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