コロナ禍でもゴルフをオススメする理由
1.野外のスポーツである
ゴルフは広大な自然の中でプレーするため飛沫感染のリスクは最小限に抑えられます。
大声を出したりしてはいけませんが、近くに人がいないならば「ナイスショット!」と叫んでもかまわないでしょう。
2.ソーシャルディスタンスが取りやすい
ゴルフは約1mあるゴルフクラブをスイングするスポーツなので、自然とプレーヤー同士は一定距離を保つことになります。
3.密になりにくい
ゴルフ場は山の上や郊外にある場合いが多いです。そのため、移動はマイカーで移動することが多いです。
プレー中のカート移動は最大4名まで、安全のため前のグループとの距離を保つようにしています。
広い大自然の中で、さらに距離を取っているので密になりにくいと言えるでしょう。
コロナ予防対策はしっかり
1.移動はマイカーで
電車などの公共交通機関は密になりやすいので、ゴルフ場まではマイカーもしくはレンタカーで移動しましょう。
2.多人数で使う施設はなるべく利用しない
コロナ禍ではなるべくレストラン、浴室、コンペルームの利用をしないようにしましょう。
暑い天気でゴルフを楽しんだ後はシャワーを浴びたくなりますが、誰が入ったかも分からない浴室を使うのはリスクがあります。
早朝ゴルフは涼しい時間帯に楽しめるので汗をかきやすい体質の方にはオススメします。
3.純粋にゴルフだけを楽しむ
ゴルフをしながら商談をしたり世間話をすることはよくある話ですが、コロナ禍ではマスクの着用を心掛けて、なるべく会話を抑えるようにしましょう。
コミュニケーションよりも純粋にプレーを楽しむことだけに集中し、プレー中の声掛けは人と十分の距離を置きましょう。