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寒い冬は去っていき、過ごしやすい春がやってきました。日も少しずつ長くなり、温かい日差しのぬくもりを感
4月は天気が暖かくなり、植物が新芽を出す時期です。植木もこれから夏にかけて成長し始めますが、雑草もどんどん増えていきます。雑草が増えすぎて大事な観葉植物の成長に影響する前に根っこから除去することが重要です。早めに雑草を除去することで日差しがきつくなる夏の作業量を減らすことができます。雑草を除去したうえで除草シートを敷いたり、砂利を敷くことでさらに効果が長持ちします。
冬の間落ちていた落ち葉を放置するとそれだけで荒れた印象になります。風で近所に飛んでしまって、迷惑になることもあるでしょう。落ち葉は竹ぼうきや熊手で集めて捨てましょう。
屋外で作業をする際は「けが」「虫刺され」「日焼け」に注意しながら行いましょう。 服装は長袖、長ズボン、帽子、長靴などを使用することをオススメします。タオルと手袋も用意すると役に立ちます。作業中は水分補給をすることと、休憩をはさむことも忘れずに行いましょう。
育てる時期や、陽当りなどに適した苗を買いましょう。 イングリッシュガーデンのような雰囲気にしたいのか、ウッド調なのか、、、最初にイメージを決めておくと選びやすいですよ。
お店で草花用の土を購入してください。 用途によって、土に含まれる栄養素が変わるので、用途に適した土を使うことがとても大切です!
育てる植物に合ったサイズのものを用意しましょう。 サイズが大きすぎると土がなかなか乾かず、根腐れしてしまったり、小さすぎると株が大きくならないことがあります。
優しい水流で植物にまんべんなく水をあげる事ができる、シャワーヘッドタイプのものがおすすめです。 大きさも様々ありますので、お庭の広さにあわせて選びましょう。
土や石を入れ替えるのにあると便利です。
植物が成長してくると、剪定が必要になります。切れ味のよい専用のハサミを使うことで植物の組織が傷つきにくく、負担を軽減できます。
園芸用手袋があれば、手が汚れないだけでなく、手荒れや怪我を防ぐ事ができます。
鉢底に敷くことで、土の通気性を良くし、根腐れを予防します。
せっかくガーデニングをはじめても、手間がかかったり、枯らしてしまうと、だんだんつらくなってきてしまうものです。はじめは、育てやすい植物を選んで、素敵な花を咲かせましょう!
マーガレットは丈夫で育てやすく、プランターでもきれいに花を咲かせてくれます。黄色やピンクなど色とりどりなのも嬉しいですね。
お料理の香料としても、観葉植物としても!2月から10月にかけて小さな花を咲かせます。丈夫でお世話の手間がかかりません。
種まきからでも簡単に発芽し、日当たりのよい場所に植え付ければ、ほとんど手間をかけずに育てられる手軽さが人気です。
お花や、ハーブの中には、環境の変化に敏感な植物もありますので、毎日チェックできる所に置くと安心です。 玄関や、リビングから見える場所など、毎日通る場所から見える所に置くのがおすすめです。
植物と触れ合う時間は、気持ちが癒されるものです。枯れてしまっても落ち込まずに、楽しんで育てていきましょう。
庭付きの一戸建てをご購入された方の中では芝生やお気に入りの植物で理想なオシャレガーデニングを実現する
おいしい野菜を作るためには野菜が育ちやすい土作りを行うことが重要です。良い土の基本は「水持ち・水はけが良い」「通気性が良い」「酸度が適度であること」この3つです。この3つの条件が揃えば、病気や害虫の被害に遭うことも少なく、元気な野菜を育てることが出来ます。
用意するもの
耕していなかった土は固くなっています。固いまま野菜を育てるとせっかく苦労して植えた野菜が上手に育たない場合があります。
固い土を柔らかくするには、土をスコップで掘り起こし、生えている雑草や小石を取り除く必要があります。 掘り起こしの深さはおおよそ20~30㎝ほどでスコップが土に隠れるのが目安です。
スコップで掘り起こした土には大きな塊など見受けられますが、鍬を使って塊をほぐし、ふかふかにすることが出来ます。 柔らかくなった土は水はけと通気性がよくなって、根に水や栄養素、酸素を送りやすくなります。
おいしくて質のいい野菜を収穫するためには肥料を投入することが不可欠です。
堆肥・肥料の混ぜる比率は商品に記載に従ってください。さらにいい土を作るためには、土の酸度を育てたい野菜よりも低くするのがおススメです。土を中和するためにはこの段階で石灰を撒きましょう。 ※酸度の測定は市販の酸度測定液でできます。
畑を見ると野菜を植えてある部分の土が盛り上がっていることが分かります。この部分を畝(うね)と呼びます。畝を作ることで、野菜の根が伸びやすく、水はけも良くなります。
柔らかくて栄養たっぷりの土を平らにして、東西方向に山と谷になる部分をスコップで掘り下げていきます。 ※その際参考となる大きさは畝幅70~80cm、高さ10~15cm、畝間(畝と畝の間)30~40cmが一般的で、多くの野菜を育てることができます。
野菜を植える場合、種を植えるか苗を植えるか迷うこともあるかと思います。それぞれ特徴がりますので状況や好みに合わせて選ぶのがベストです。
種はその品種が豊富で、たくさん入っていて安いメリットがあります。さらに種まきから収穫までの過程を1から楽むことが出来ます。その代わり発芽しない可能性があったり、収穫まで時間がかかるデメリットもあります。
苗は種より割高ですが、ある程度育っている物を植えるので、雨や風でダメになる確率が減るだけではなく、植え付け時期が少し遅れていても成長してくれます。 しかしながら、育てたい野菜の苗が必ずしもお店に置いてあるわけではありません。その場合は種から育てるしかありません。
農作業は野外のため「けが」「虫刺され」「日焼け」「熱中症」に注意しながら行いましょう。 服装は長袖、長ズボン、帽子、長靴などを使用することをオススメします。タオルと手袋も用意すると役に立ちます。作業中は熱中症にならないよう水分補給をすることと、休憩をはさむことも忘れずに行いましょう。
ガーデニングを始める際、ハーブを育てたいと思う方、多いんじゃないでしょうか。 ハーブは丈夫で育てやす
ハーブには、1万を超える種類があり、代表的なハーブには、ミント、バジル、ラベンダー、ローズマリー、パセリ、パクチー、など…また、ドクダミやシソ、ショウガやワサビなど、日本でも馴染み深い植物もじつは立派なハーブなんです。
そもそもの名前の由来は、ラテン語で草を意味する「ヘルバ(herba)」を語源とし、食用・飲用・薬用・美容・園芸・装飾など、生活のさまざまな場面で幅広く活用され、ハーブは暮らしに役立つ植物として、古くから親しまれてきました。
初心者の方は、苗から育てるのがおすすめです。種から育てる場合は時間がかかり、失敗してしまう場合があるからです。また、鉢やプランターを使用して育てれば、日差しや雨風を調整できたり、根が広がって増えすぎるのも防いでくれます。
手順
土の表面が白く乾いてきたら、プランターの底から水が流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。その際、花や葉っぱに水がかかると傷むので、根元に水を流しこむようにしましょう。こまめに水やりをすると、土の中がムレた状態が続き、根腐れしてしまうので、水の与えすぎには注意しましょう。
植える際に使用した、培養土には肥料が含まれているので、1ヶ月程度は効果が持続します。葉が黄色くなってきたら肥料切れのサインですので、「ハイポネックス原液」などの液体肥料を与えましょう。3~7月はハーブの生育期なので、生育が悪いと感じた場合も液体肥料を与えましょう。
多くのハーブは日光を好みます。半日以上日が当たることを目安として、日当たりの良い場所にハーブを置きましょう。しかし、中には強い日差しに弱い種類もありますので、注意してください。
摘芯とは主枝の成長を抑える為に、茎の先端をカットすることです。新芽高さが10~20cmほどになったら、若い芽を先端から摘み取ります。こうすることで、栄養が分散し、さらに新しい芽が左右に生えて、結果的に収穫量を増やすことができます。また、茎をカットしないと花が咲き、栄養が花へと流れて葉っぱが茂らなくなってしまうので気を付けましょう。つぼみがついたら取るようにしてください。
使い勝手がよく、育てやすいハーブを3つご紹介します。
ミントは、気温の変化に強いとても育てやすい植物です。地植をすると想像以上に増えてしまうので、プランターで育てることをおすすめします。あまり乾燥した状態を好まないハーブなので、土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。ミントはハーブティーやお菓子などに使いやすいハーブです。ミントティーは清涼感たっぷりなので、アイスで飲んでも美味しいですよ。
ローズマリーはチキンや魚などと相性がよく、料理の幅が広がる、使い勝手のいいハーブです。また頭をシャキッとさせる効果もあるハーブなので、気分をすっきりさせたいときに、ハーブティーで飲んでみるのもおすすめですよ。ローズマリーは日当たりの良いところを好むので、しっかり日が当たる風通しの良い屋外に置いてあげてください。また、乾燥を好む品種ですので、水のやりすぎには注意してください。
強い香りが特徴で、生葉のままパスタやピザ、サラダ、肉料理などに使用すると、風味をアップさせてくれます。暑さに強いので、日当たりがよい場所で育てましょう。また、乾燥には弱いので、土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えましょう。20cmくらいの高さになったら、収穫を兼ねて摘心をすると、脇芽が伸びて、収穫量がアップします。花が咲くと新芽が出にくくなるしり葉も固くなるので、花を咲かせないこともポイントです。
ハーブは観賞するだけではなく、料理に使用したりと幅広く使える、育てやすくて丈夫な、初心者におすすめの植物です。自分好みのハーブを見つけて育ててみてはいかがでしょうか。
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