対処方法

TOTOの例

対処方法

①排水プレート、排水バスケットを外すと、排水トラップがあります。緩んでいないか確認して下さい。
②トラップの緩みは、時計回りに回すと閉まります。

日頃のお手入れ

● 排水口のお掃除をされる際は、必ずトラップが外れてしまっていないかの確認を行って下さい。

※お掃除方法についての詳細は、メーカ ー取扱説明書お掃除•お手入れの仕方をご参照ください。

原因

① レールにホコリ等がたまり戸車に絡まって動きが悪くなっている。
② 調整の狂いによる建てつけ不良。

対処方法

日頃のお手入れ

●引き戸の敷居の溝（戸がはまる部分）にホコリなどがたまると、戸の動きが悪くなる場合があります。定期的に掃除が必要です。
● 機能低下を防止するため、定期的にお掃除を行って下さい。

※お掃除方法についての詳細は、メーカ ー取扱説明書お掃除•お手入れの仕方をご参照ください。

原因

① 排水バスケットに調理くずがたまっている。
② 排水バスケットが設置されておらず、排水管が詰まってしまった。

対処方法

①排水プレートを外すと、バスケットがあります。バスケットにたまった調理くず等を取り除いて下さい。
②症状が、改善されない場合は、弊社にご連絡下さい。 売主別お問い合わせ

日頃のお手入れ

● 排水バスケットは、こまめに確認し、くずがたまったままにしないで下さい。
● くずをためすぎると、臭いの元になるばかりでなく、水の流れも悪くなります。
● また、長期間ご使用にならない場合は、シンク内の水気をふき取り、封水が切れないように止水ふたやビニール袋に入れた排水プレートを取り付けて下さい。
● 機能低下を防止するため、定期的に排水管のお掃除を行って下さい。

※お掃除方法についての詳細は、メーカ ー取扱説明書お掃除•お手入れの仕方をご参照ください。

対処方法

日頃のお手入れ

日頃のお手入れ

●外壁の維持管理のため、日頃の点検はお施主様ご自身でお願いします。

●　コーキングを目視にて確認出来る範囲で1年に1回程度、コーキングの剥離、やせ、亀裂などがないか確認してください。

対処方法

①水漏れ部分を御確認頂き、雑巾等で濡れている部分を拭取って下さい。
②水漏れ部分のジョイントナットに緩みがないか確認して下さい。緩みがある場合は、時計回りに締め直します。

日頃のお手入れ

● 排水管の各接続部は、ジョイントナットというナットで締め付けてあります。引き出しの中に大きな鍋やフライバン等を収納すると、収納した際に排水管と干渉してジョイントナットが緩む可能性があります。収納する際は、十分にご注意下さい。
● てんぷら油や熱湯を排水口に直接流してしまうと、排水管が変形し水漏れやシンク裏側の防滴材のはがれの原因になることがありますので、ご注意下さい。

※お掃除方法についての詳細は、メーカ ー取扱説明書お掃除•お手入れの仕方をご参照ください。

原因

① レールにホコリ等がたまり戸車に絡まって動きが悪くなっている。
② 調整の狂いによる建てつけ不良。

症状の例

写真の場合は赤い矢印方向に引き戸の高さを調整することで隙間を調整できます。（下に隙間ができる場合は逆方向に調整が必要です。）

対処方法

※それでも詰まりが解消されない場合は、 売主別お問い合わせ よりご連絡下さい。

日頃のお手入れ

● 引き戸の敷居の溝（戸がはまる部分）にホコリなどがたまると、戸の動きが悪くなる場合があります。定期的に掃除が必要です。
●機能低下を防止するため、定期的にお掃除を行って下さい。

※お掃除方法についての詳細は、メーカー取扱説明書　お掃除・お手入れの仕方をご参照下さい。

原因

① 封水筒が外れていたり、排水トラップの封水が切れると、下水管から臭いが上がってきます。
② 排水口内に汚れがたまると悪臭がしたり、排水の流れが悪くなることがあります。

対処方法

原因

① シャッターボックス内、ガイドレール、スラットに異物が挟まっている。
② ガイドレールまたはスラットが変形していたり、サビが発生している。
③スラットが片側に寄ってずれている。

対処方法・手順

日頃のお手入れ

● シャッターが汚れた状態で開閉すると、傷や変形の原因となるおそれがあります。
● 機能低下を防止するため、定期的にお掃除を行って下さい。
● シャッターを閉める際は、中央に設置された操作ロープを引き下げて、均等な荷重がかかるように心掛けて下さい。
● 座板の端の方を持って無理やり下げると、スラットが片側に寄ってしまう等、開閉を悪くする原因となります。